表現者 加藤シゲアキの進む姿
加藤さん!加藤シゲアキさん!
主演ドラマ決定おめでとうございます!!!
しかも!!!なんと!!!!!!!!!!!!!
ゴーーーーーーーーーールデンッッッッ!!!
いやあ、朝から涙、涙でしたね。大好きな加藤担のとお友達からLINEが180件超。何事かと思ってTwitterを見たら、、、!!!狂喜乱舞ですよ。
大・号・泣!( ^_^)/❤︎
っていうのは置いておいて。
"ゼロ 一攫千金ゲーム" 死ぬほど面白そうなタイトル!何よ加藤さん、ビジュがエグい!!!
わかる人にはわかる。NEVER LAND感、、。本当に夢の国には出口はなかった…!()この檻籠みたいなのが気になる。。。
自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師この肩書最高じゃないですか???
あらすじは、この少し後に公式HPのリンクをはっておくので是非そちらから読んでくださいね
話は本題に入る(遅い)が私は表現者加藤シゲアキを見ているのが最高に好きだ。
ドラマや舞台の"演者"としての加藤シゲアキも
ソロ曲の詞を生み出す加藤シゲアキも。そのメロディー、そして演出をゼロから作る創造者としての加藤シゲアキも。そしてもちろん作家加藤シゲアキも。
何様のつもりという書き方になるのが申し訳ないのだが表現者としての肩書を見事にこなしていると思う。
今回のドラマのプロデューサーさんのコメントに胸が熱くなった。
主役の加藤シゲアキさんとは2016年の24TVドラマで、その真摯に役に向かう姿に感銘を受け、いつかまたご一緒したいと思っていました。
公式HP ゼロ 一獲千金ゲーム|日本テレビから抜粋引用
今までの加藤さんの表現者としての姿が次の仕事にいきていることを知って第三者ながらに感動した。確実に今回のお仕事は今までの加藤さんの頑張りが実を結んだものだ。
そして、今回のお仕事のお話を耳にして真っ先に頭によぎったことがあった。
2014年1月号のWUの加藤さん自身が綴ったページの一部だ。
高校生でデビューしたとき、個人的に25歳までに叶えたい夢があった。「ゴールデンで主役をはる!」
泣いた泣かずにはいられなかった。高校生からの夢を加藤さんは叶えたのだ。それも自分の手で。
そう、この夢は「加藤さん自身で掴んだ」と私は思っている。"叶った"んではなく、"叶えた"のだと。それは先程のプロデューサーの言葉からでも分かるだろう。今まで加藤さん自身の姿をきちんと見て下さっていた方がいて、なにより加藤さん自身が真面目に向き合っていたからこそ実を結んだのだ。
そして彼は今、大好きな夏フェスも年間最大行事なのでは?と思えるほど意気込んでいる鮪釣りも捨て、この夏はこのドラマと向き合うと言っている。
正直複雑な気持ちでいっぱいだ。夢を叶えたで終わらせない、その先に進む表現者加藤シゲアキの姿に惹かれた自分がいるのは確かでその姿はずっと見ていたいと思う。でも、加藤さんの、趣味や好きな事を捨ててまで役に臨む姿は聴いていて痛いくらい真剣なのだ。真髄だ。
加藤さんがこの決心をしたのにはかなりの心持ちが必要だったと思う。何もわからない私でも自分の好きなことを捨ててまで仕事に望む辛さは少しでもわかるつもりだ。いや、分かりたい。でも、それでも加藤さんがここまでの決断をしたのなら私最大限の応援をしたい。もちろん、ドラマは観るし楽しみだ。でもその裏に加藤さんの並々ならぬ努力と代償がある事を忘れずにしなくてはならない。このドラマに限らずなんにおいても。彼らが完璧すぎるが故に私達はその反面をよく忘れてしまう。でも増田さんのソロ曲にもあるように彼らも同じ人間だ。
私は今、会う人会う人にこのドラマを宣伝している。(笑)毎回同じあらすじや構成、サポート陣の素晴らしさとNEWS四人が出ること、そして日テレの崖っぷちの枠で7月からスタートと惜しみなく伝えている。
そして、HPは毎日欠かさずアクセスしている。私は今、私にできる事をして加藤さんの努力に還元したい。
よく寝て、よく食べて、そして心からずっと。笑っていてほしいと私は思う。
どうか芸能界というたった一つの世界で溺れていませんように。どうか。白木蓮吾と同じ道にはなりませんように。でも、どんなに私がここで足掻いたところで叫び散らかし狂ったところで加藤シゲアキは「芸能人」であるのだ。
「いっそさ、辞めちゃえば、芸能界。
「無理だよ。どこに行っても皆が僕を知っている。白木連吾はここではなく、鑑賞者の中にある。やめても僕は芸能人なんだよ」
加藤シゲアキは既に芸能界で生きているのだ。そしてその鑑賞者の一人に私もいる。どれだけ偽善者ぶってほざいても表現者加藤シゲアキに期待している自分が確実にいるからだ。鑑賞者の中で生きていく表現者。どんな葛藤と苦悩があるのだろうか。わからない。わかることもないだろう。私はそれが苦しい。わかりたい。
いや知らないほうが幸せなのかもしれないが。
そして、私がなんと言おうと周りがなんと言おうと加藤さんはこう言うだろう。
「やるしかない、やらないなんてないから。」
そして私はそんな貴方にやっぱり惚れて何度でもハマっていく。私の肝に銘じている言葉の一つです。今日も私はあなたの幸せを願っています。
白木連吾の登場するピンクとグレー